(選抜)前打ち決戦2012  【結果報告】



開催日:平成24年9月2日(日)
開催地:三重県(四日市一文字堤) 審査基準・・・30cm以上のクロダイ
競技時間:AM5:30〜11:30  釣果の総重量
(キビレは除く)
【参加チーム】 (関西チーム)(中京チーム)(北陸チーム)(四国チーム)



北陸チーム左から(穴山 勝博)(椿下 利春)(小林  充) 中京チーム左から(張山 昌史)(田村 哲生)(加納 達也)

関西チーム左から(黒岩 敏彦)(櫻井 英紀)(十田 泰彰) 四国チーム左から(工藤 竜也)(小泉 雅敬)(上岡  聡)



(大会状況)
AM5:30 大会がスタートして大部分の選手は赤灯台方面の曲がり角に集中
2010年の決戦時にかなりアタリが出た実績の有る場所だ。
中京チームの田村、加納は灯台寄りで攻めている。
AM6:00 張山君は曲がり角から赤灯台との中間ですぐにアタリを取り
竿を曲げるが浮かす寸前にバラシ。
AM6:40 その後黒岩さんが竿を曲げるが、浮いて来たのはコショウ鯛で残念。
しばらくして
AM6:50 唯一反対方面、新堤方向に攻めていた北陸チームの椿下君が
ファーストヒットで46.3cmをゲット。
昨日にも試し釣りで釣果が有った所で最初から狙っていたポイントでした。
斜めに竿を出し波止の際底を狙いアタリが出たようだ。
AM7:30 その後は満潮から下げに入り期待されたが
小康状態が続きフグアタリやチンタのアタリで釣れない状態が続く
AM10:00 食事を取っていた椿下君が本部前曲がり角付近で目一杯前に振り込んだ仕掛けに
クロダイがヒット本日2枚目をゲット37.1cmだった。
AM11:00 アタリが渋く各選手カニは潰される様だがなかなかハリに乗らない。
25cmクラスのチンタは数枚上がっている様だがキープサイズが出ない。
このまま北陸チームの逃げ切りか各チームの選手は時間ギリギリまで粘る
時合いが来れば逆転は可能だ。
AM11:30 タイムアップ最後まで他の3チームは釣果が出ず
北陸チームの逃げ切り優勝だ。
関西チームの6連覇を6年目にして阻止した。
おめでとう北陸チーム。
一人舞台の椿下選手おめでとう。
各チーム選手の皆さんお疲れ様でした。


【個人別釣果】

(関西チーム)           (中京チーム)          
 黒岩 敏彦    櫻井 英紀    十田 泰彰    田村 哲生    加納 達也    張山 昌史  
サイズ 重量 サイズ 重量 サイズ 重量 サイズ 重量 サイズ 重量 サイズ 重量
                        
                        
合計 0 合計 0 合計 0 合計 0 合計 0 合計 0
                       
(北陸チーム)           (四国チーム)          
 椿下 利春    穴山 勝博    小林  充    上岡  聡    小泉 雅敬    工藤 竜也  
サイズ 重量 サイズ 重量 サイズ 重量 サイズ 重量 サイズ 重量 サイズ 重量
46.3cm 1,680                     
37.1cm 900                    
合計 2,580 合計 0 合計 0 合計 0 合計 0 合計 0


【優勝チーム】  北陸チーム

【各チーム別】  成績

(北陸チーム)  優勝  最大 (中京チーム)     最大
氏名 個人 枚数 重量 サイズ 氏名 個人 枚数 重量 サイズ
椿下 1位 2枚 2,580 46.3cm 田村    0 0  
穴田   0     加納    0 0   
小林   0     張山    0 0  
合計 2枚 2,580 合計 0 0
 (関西チーム)   最大 (四国チーム)   最大
氏名 個人 枚数 重量 サイズ 氏名 個人 枚数 重量 サイズ
黒岩   0 0   上岡   0 0  
櫻井   0 0   小泉   0 0  
十田   0 0   工藤   0 0  
合計 0 0 合計 0 0


伊勢湾クロダイ釣り連盟 (事務局)小幡


団体優勝のチーム北陸の皆さん 個人の部 優勝の椿下さん


大会風景